座間市制施行40周年記念式典オープニングセレモニー

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  • 日時:2011年11月3日(水) 午後0時30分~0時50分
  • 場所:ハーモニーホール座間大ホール
  • 出演:横山政美(ソプラノ)/河西麻希(サキソフォン)/ 杉田美紀(フルート)/坂井美穂(チェロ)/真崎佳代子(マリンバ)/浅沼敦子、山本実穂(ピアノ)
  • 曲目:「フィガロの結婚 」序曲(モーツァルト)/アメイジング・グレイス(イギリス民謡)/威風堂々(エルガー)


座間市制施行40周年記念式典のオープニングセレモニーとして、座間市演奏家連盟7名のメンバーが演奏いたしました。記念式典なので、会場は市から招待された方々や一般の市民などでほぼ満員となりました。司会進行で、演奏家連盟の地域に根付いた地道な演奏活動の事ををきちんと紹介していただいたのがうれしかったです。
演奏は記念式典ということで、華やかなフィガロの結婚序曲、震災に祈りを込めてアメージンググレイス、そして威風堂々で締めくくられました。声楽、サックス、フルート、チェロ、マリンバ、2名のピアノでの演奏でしたが、実に堂々としていて、立派な演奏でした。
そのあとメンバーの演奏で共に、会場の人々も起立して、国家斉唱がうたわれました。国家を歌うという機会は日常ほとんどないので、身が引き締まる思いがいたしました。
続いて、市のシンボルとしてゆるきゃらのマスコットが披露され、座間の歌『WE LOVE ZAMA』の演奏と共に登場、会場を和ませてくれました。 演奏はそこまでで緞帳が下り、引きつづき市の表彰式となりました。このような式典で演奏を披露できたことは、大変光栄に思いました。

座間市演奏家連盟会長 山岸陽子

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